2022.04.01 渋谷で幽霊と自撮り

今年に入ってからコロナ関連の数値の桁が変わりましたが、案外街の様子も変わらず、すっかりウィズコロナの生活様式も浸透しましたね。

最近は緊急事態宣言も明け、私も週一回で渋谷の作業場へと行くようになり、戻りつつある満員電車をの中を寂しい気分で揺られています。

渋谷といえば先月末ごろGHOSTWIRE:TOKYOというゲームが発売されましたね。
謎の霧で人が消滅した渋谷を舞台に自由に歩き回って、化け物とか都市伝説と闘うという夢のあるゲームなんですが、芸術みたいなゲーム中の演出や、ゲーム上に再現された渋谷の名所が見ごたえがあり、スクランブル交差点を歩き回るだけでも若干テンションが上がって楽しかったです。

綺麗な都会の光景以外にも、古びた団地、一軒家が密集した住宅地、自転車しか通れなさそうな道路や狭すぎる裏路地等…
日本に住んでると絶対見たことある風景もあり、無造作にゴミが転がってたりする汚さまで再現されてて、子供のころ、暗い帰り道でそこの角から幽霊が出てきたらどうしよう、なんて思った記憶も蘇って懐かしい気持ちにもさせられたりします。
角からふらっと現れた口裂け女をとっちめて除霊できたりします。
熱いストーリーや音楽も良く、かなり楽しめたゲームでした。

最後にスクランブル交差点で百鬼夜行とツーショットした写真を載せます。